生理と抜糸とインディバ
タイトルが平松愛理さんみたいになってしまいましたが。
抜糸のために10時少し前に病院へ到着…する予定が、直前になって生理がきました。
生理は予定通りに来るタイプなので1日遅れたあたりで少し不安になり調べたら、「脂肪吸引をして1週間や2週間遅れるのは珍しくありません」という記事を読んでホッとしたところでした。
妊娠してるのに気づかず全身麻酔って、絶対にいいことないだろうし。
排卵日を計算していたので大丈夫とは思いながらも不安はありました。
生理がきてホッとしたけれど…抜糸の時って紙ショーツだよね、やっぱり。
とりあえず病院へ行き、すぐに着替え。
紙ショーツはTバック。
タンポンが苦手でナプキンしかないけれど…うわあ、抜糸の間だけでもタンポンにすればよかった!
どのタイミングで言おう…。
初日は量が少ないから、病院にいる時間は出ないかも。
うん、そうだそうだ。
ホッとしたのもつかの間、「抜糸って、麻酔とかしないで糸を切るんだよね?」と気づく。
縫合の時は局所麻酔をしたからいいけど…え、なんか怖い!
緊張をしているところに看護士さんが来てテープを剥いでくれました。
看護士:先生を呼んできますね。
生理とも抜糸が怖いとも言い出せないまま、ヒゲイケメン院長登場。
医師:うん。他の人よりも経過が早いね!
私:はい。私もそう思います。
医師:じゃあ、インディバね。
私:(インディバ?)
そういえば、説明の時にインディバも含まれる金額って言ってたような。
いろんな方のブログで、「インディバ気持ちいい」「足が軽くなった」という投稿を読んでいたので、自分でも近所のインディバサロンで予約をしようと思っていたのでした。
ラッキー!
と思っていると、看護士さんがベッドに白いタオルを敷き…
え…?
看護士:うつぶせになってください。
私:(よりによって白タオルの上に!?)
この時に生理の話をすればよかったのですが、言い出せないままインディバタイム。
うーん。
ほんのり温かいのですが、エステのラジオ波のがよっぽどあたたかい。
インディバは他のラジオ波マシンよりも深層部をあたためると聞くし、中はあったまってるのかな?
プローブで肌をなでられてるのは分かるけれど、特に気持ち良いといったことはありません。
あまり効果を感じないまま、マシンから「ピーッ」と終了のお知らせ音が鳴る。
電源入ってないんじゃ?とか疑ったけど、電源は入っていたみたい。
あのマシンが壊れていたのか、そういうものなのか。
私の経過が順調すぎて良さがわからないのか。
「近所のインディバサロンを予約しなくてもいいや」という気持ちにはなったので、まあよかったかなあ。
インディバって高いですよね。
施術中に汚したらどうしようと思ったいたタオルも汚れてない。よかった。
看護士:では、着替えてください。
私:はい。…え、私服ですか!?
看護士:はい。
どうやら、溶ける糸だったみたいで抜糸はないようです。
biyou-daisuki.hatenablog.com経過の紙に、7日目:皮膚のかぶれや内出血の状態を確認し抜糸を行います。とあったからそのつもりでいたんですけど。
糸が目立たない色だったから、「これって抜糸の時にわかるのかなあ?」と疑問には思っていたんですけどね。
病院側は1日に何人も相手にしているので、患者からしたら「あれ?」と思うことも当たり前だと考えていることもあるでしょう。
説明したつもりになっているかもしれないので、疑問に感じたことはちゃんと聞いた方がいいですね。
医師も経過を見たきりでした。手術が入っているのかもね。
私はお会いしても緊張するだけ(ヒゲイケメンが苦手)なので別にいいけれど、コミュニケーションを取りたい方は寂しく感じるかもしれません。
インディバ直後の画像です。
うん。
違いがよくわかんない!笑
でも、この日を境に「私ってダウンタイムがラク」と思っていたのが、そうでもないと感じ始めました。
生理だからかな?