手術当日のこと(※グロ画像あり)
このブログを書いているのはベイザー脂肪吸引をしてから3日目ですが、「顔が重いなあ」と思って鏡を見たら、ものもらいが出来ていました。
術後は免疫力が低下すると聞いていたけれど、本当ですね。
誰にも会わないからいいや。
吸引箇所の痛みも日に日に増していて、普通のスピードで歩くのはまったく問題ありませんが、信号が点滅しはじめてからの小走りが辛い。
トイレも座る時がじんわり痛い。
寝返りも打ちにくい。
麻酔が効いていたのか、術後当日はほとんどのことが平気だったのにね。
手術直後も簡単には書きましたが、今日はベイザー脂肪吸引の詳細です。
7月13日(金)午前10時
時間通りに病院へ行くと、すぐに個室へ通されました。
紙ブラと紙ショーツ、ガウンに着替えて看護士さんに説明を受けて…のくだりは既に書きましたね。
先生によるマーキングでは、黒・緑・紫・青のマッキーであちこち描かれました。
マッキーなんだー。(落ちるのかなあ)
先生:何か質問はありますか?
私:うーん、特にありません。
何かあったような気がするけれど。
改めて、私はヒゲのイケメンに緊張するということが分かりました。
看護士さんといた方が落ち着く。
そうそう、看護士さんは女性でしたが、ご本人はいじってなさそうな。
キビキビ働くしっかり者の女性!って感じがして、信頼できそう。
受付やカウンセラーはナチュラルに見える程度にはいじってそう。
だって、かわいいもの♡
イケメン医師、しっかり者看護士、かわいい受付とカウンセラー。
とっても良い組み合わせだと思います。
手術室に移動をして、心電図、血圧計、パルスオキシメーターなどで数値を計測。
「運動していますか?」と看護士さん。
心拍数が低かったからだと思います。
緊張のせいか、看護士さんの質問に答えながらの計測だったからか、いつもは40台なのにこの日は51。
悔しい。←?
その後、抗生剤の点滴を入れようとするも、入れられる箇所(二の腕をやるので前腕のみ)に血管が見当たらず苦労している様子の看護士さん。
点滴や血液検査の時、いつも刺される血管が肘付近あるのですが、そこ以外はよっぽどの熟練さんじゃない限り見つけられないし入れられないので、
「時間かかるかもなあ」と思っていましたが、めっちゃ強く縛られて、グッパーを繰り返しているうちに血管が浮き出てくれたらしくて右の手首裏側あたりに刺されました。
うつぶせになり、抗生剤が入ると鈍痛が…うー、なにこれ。
看護士さん:痛いですか?
私:はいー。痛くてOKなんですね。
看護士さん:そうですね。ぼんやりしてきました?
私:うーん…まったくしません。
…と答えた後の記憶がありません(笑)
なんか、その間に先生の顔を見た気もするけど。
どの段階で麻酔が入っていたんだろう。
気づいたら、あおむけで点滴を打たれていました。
まだ麻酔でぼんやりしていたのか、わけのわからないことを話した気がする。
酔っ払いに近いようで、どこか違う。
確かなのは、私だけフワフワしていて、みんなシラフ。
宴席で一人だけぐでんぐでんみたいな…って例えると最悪ですが、麻酔だもん、しょうがないよね。
個室に移動をして、ふたたび寝ます。
フィジオ140
生理食塩水ですかね。
そのほか、ポカリスエットもいただきました。
2袋を入れる間にトイレへ1回行って、 その後は圧迫。
再び手術室に移動して、看護士さんに麻酔液を絞られて、包帯ぐるぐる~って巻かれて、テキパキと圧迫着を着せられて…自分で着る練習をさせられた(入らない・痛い)というブログを読んでいたから覚悟していたのですが。
ふと横を見ると…
※ここから脂肪の画像です。
グロ画像なので要注意。
看護士さん:黄色いところが脂肪です。
私:1000ccですか?
看護士さん:赤い部分にも含まれているから、1300ccかなあ。足と腕で。
私:へー…。(盛ってない?)
「太ももだけで3000cc取れました!」というブログをよく見かけたので、それくらいは取れると思ってたんだけど。
S美容外科さんのモニター対象外だったこともあるし、私の太さはやっぱり筋肉なのかなあ。
「いっぱい取れましたよ!」と、ドヤ顔の先生や看護士さんの顔が見たかった…。
手術自体は3時間程度、病院は15時過ぎに出たので滞在は5時間強。
気分悪くもならず、特に問題はありませんでした。